iPhoneユーザーの皆様、iPhoneライフ楽しんでますか？

2年しばりも終わって、新しいiPhoneへ買い替えをご検討の皆さん。
今回は、古いiPhoneを高く売るコツをいくつか書いていこうと思います。

機種変更などで古いiPhoneが余ってる方、眠らせておくのはもったいない！
”iPhoneを売る”という選択肢も考えてみてください。

意外と簡単でお得ですよw


目次

準備：初めてiPhoneを売る心得
コツ1.　iPhoneをどこに売るのが得なの？
コツ2.　買取業者ならきちんとした業者へ
コツ3.　査定金額を上げる基本-付属品
コツ4.　プロが教える査定金額をさらに上げるコツ①
コツ5.　プロが教える査定金額をさらに上げるコツ②
6.　まとめ

準備：初めてiPhoneを売る心得

「iPhoneを売ろう！」と決意して、まず問題になるのが、
「どこに？どうやって？」ということや、「個人情報大丈夫？」ってところですよね。
その辺の詳しい解説は別の記事にまとめてますので、初めてのiPhone買取の方は、
まずはそちらから読んでみてください。

【関連記事】
・iPhone初めての買取ガイド

1. iPhoneをどこに売るのが得なの？

大体やり方もわかったら、次に考えるべきポイントは、
iPhoneをどこに買い取ってもらうか。
今はいろんな選択肢があるので、まずはここからいきましょう。

iPhoneの買取先は大きく分けて3つ

① 　キャリアに下取りしてもらう
②　 ヤフオクなどのネットオークションで売る
③　 専門買取業者に売却する

各売却方法のメリット・デメリットをご紹介しますので、ご自分に合ったやり方を選んでください。

①  キャリアに下取りしてもらう

[メリット]
・機種変更時にそのまま買い取ってもらえる
・全国に店舗がある
[デメリット]
・ほとんどが ”ポイント還元"など現金ではなく、還元率も低い
・地域によっては、やっていない

キャリヤ（Softbankショップやauショップなど）での売却は、なんといっても楽ですw
ただ、高く買い取ってもらえるかと言われると、一番還元率は低いですし、iPhoneをその場でデータ消去して売るっていうのはちょっと抵抗ありますよね。
とにかくちょっとでも早く、楽にって方にはアリだと思います。

② ヤフオクなどのネットオークションで売る

[メリット]
・自分で金額が決めれるので、最も高く売れる可能性がある
[デメリット]
・やり取りがとっても面倒
・初心者にはハードルが高い

ヤフオクでの売却は、なんといっても一番高く売れる可能性があることです。
ただ、すごくメンドクサイ！w　
iPhoneの写真をとって、キレイに見せて、買い手の方とやりとりして、梱包・郵送して、、、
この労力に見合った金額で売れるかというと微妙ですね。
普段からバリバリ売ってる方ならともかく、初心者にはハードル高すぎです。
時間をいくらかけてもいいからちょっとでも高くと言うヤフオク経験者向けですね。

③ 専門買取業者に売却する

[メリット]
・査定金額が実はけっこう高い
・買取対象が中古品・故障品・残債アリなど幅広い
・対応が早く、店舗であれば5分で現金一括払い
[デメリット]
・専門店舗が少ないので、近くにあるとは限らない
・「業者は足下見られそう」「個人情報が心配」

なんと言っても「餅は餅屋」。迅速かつ丁寧。
査定金額も思ったより高く、その場で現金で払ってもらえるのはありがたいですね。

ほんとに高く買ってくれるの？って方。
以前私が関わっていたiPhone買取店の実際の買取金額は
新品のiPhone5sの64GBで¥47,500です。（2014.4/23現在）

どうですか？思いのほか高く買い取ってもらえるでしょ？

しかも専門のプロがいるので、個人情報の取り扱いやわからないことにもすぐ対応してくれます。
近くに店舗がない地域にお住まいの方も、宅配買取もありますし、
iPhoneが故障してても、残債があっても買い取ってもらえます。

もちろん査定金額はiPhoneの状態や時期によって変わるのでお気をつけを。
引っ張り出してくる価値はあると思います。

2. 買取業者ならきちんとした業者へ

色々メリットのある買取業者での売却。
しかしまだ歴史の浅い業界ですので、無許可の悪徳な業者がいるのも事実です。
最悪のケースでは、買い取られたiPhoneが犯罪に使われることもあるそうです。
皆さんはきちんとした業者かどうかを見分けて、安心して売却出来るようにしましょう。

きちんとした買取業者の見分け方

ではどういった業者に買い取ってもらうのがイイのでしょう？
そのポイントは3つ。

①身分証の提示を求められない業者は危ない

iPhoneの買取には国が定める古物取扱証明登録が必要です。
これら中古品を取扱う場合は売り手の身分証提示が義務付けられています。
もし、売る際に身分証の提示が求められなかったら、その業者は無許可ですので、
すぐに荷物をまとめて帰りましょう。

②買い取ったあとの売り先を明記しているか

悪徳業者の特徴として、買い取ったiPhoneを中国やアジア諸国に流し、その先で悪用するケースがあります。
売却の前に、「売ったiPhoneはどこに行くのか？」と業者に聞いてみて国内のところを選びましょう。

③データ消去を目の前、もしくは本人にさせてくれる

個人情報をきちっと消していれば問題ないですが、「こちらでやりますよ」と安易に言う業者にはお気をつけを。
売却前にご自身でやるか、お問い合わせの時点で聞いてみて、やり方をすぐに答えてくれる業者を選びましょう。

3.　査定金額を上げる基本-付属品

これは中古品を少しでも高く売るなら基本ですね。
iPhoneであっても付属品の有る無しで査定金額が変わります。

準備物としては、『付属品をなるべく全て』なんですが、
意外と忘れがちなのが、
『箱・説明書』『イヤホン』『USB充電ケーブル』『アダプタ』などです。
これらは無くても買取ってもらえますが、１点欠品につき300円〜500円違ってきますので、
なるべく用意した方が良いかと思います。

ぜひiPhoneを売る際は、付属品捜索隊を結成し、押入れのジャングルにトライしてみてくださいw

4. プロが教える査定金額をさらに上げるコツ①

保護フィルムは外さない！
ここからが、実際の買取業者ならではですね。
言わずもがな、中古品よりも新品の方が圧倒的に高く売れます。
では新品かどうか判断する基準はどこかと言うと、
保護フィルムが貼られているかどうかなんです。

なので、手違いで新しいiPhoneを買っちゃった。
あるいは、
買った直後に新機種が出て買い換えたいって方

保護フィルムを外さないことをオススメします。

5. プロが教える査定金額をさらに上げるコツ②

iPhoneをキレイにする

本体の汚れやほこりはティッシュなどで拭き取ってください。
これだけでだいたい2,000円〜4,000円変わってきますよ！！
大きいですね。より完璧に！と言う方は、電気屋などで売っている液晶用のウェットティッシュなどを使用してみてください。
ただし、注意点としては、あくまで精密機器ですので、内部に水分が入らないように気をつけてくださいね。
水没状態になってしまったら本末転倒なのでw

6. まとめ

いかがでしたか？
思い出がたくさん詰まったiPhoneを人に売るには抵抗が、、、って方も、
きちっとバックアップを残して、個人情報を消して、きちんとした業者に売れば大丈夫。

そのお金で新しいiPhoneに買い換えて、また快適に新たなiPhoneライフを楽しんでください。

あ、あと宣伝ですw
ご自分のiPhoneがいくらぐらいになるのか、とりあえず聞いてみたい方は
下記のiPhone買取屋さんまで。
営業時間内であればすぐに回答してくれますよ ｷﾘｯ