2015.07.15
30秒が生死を分ける。Gmailの「送信取り消し」機能が正式リリース
こんばんは。私だけかもしれませんが、
ケータイの機種依存のメールってめっきり使わなくなりましたよね。
友達や家族との連絡はLINEやFacebookのメッセンジャーを。
仕事や就職活動にはGmailを使う。
そんな方も結構おられるんじゃないでしょうか?
そんな皆さんはご経験ありませんか?
仕事先に。あるいは目上の方に。
Gmailでせっせとメールを作成し、送信ボタンをポチッと押した瞬間、
「添付ファイルつけ忘れた!!!」
とか
「複数人に返信してもた!!!」
なんてこと。
気付いた時には後の祭り。親しい友人ならともかく、
取引先や目上の方には、あとで断りを入れるのも憂鬱ですよね。
そんなあなたに朗報です。
Web版のGmailで「やっぱ無し!」が、送信直後であれば可能になりました。
これをするには予め設定する必要があるのですが、
これであなたの九死に一生を得ることがあるかもしれませんので、
覚えておいて損はないですよ。
さて、これをするには予め「送信取り消し」設定を有効にする必要があります。
やり方は、
Gmailの受信トレイ画面で「設定」アイコン→「設定」とクリック。
全般メニューにある「送信取り消し機能を有効にする」にチェックを入れて、
取り消し可能な秒数を設定。その後画面下部の「設定を保存」をクリックすれば完了です。
ケータイの機種依存のメールってめっきり使わなくなりましたよね。
友達や家族との連絡はLINEやFacebookのメッセンジャーを。
仕事や就職活動にはGmailを使う。
そんな方も結構おられるんじゃないでしょうか?
そんな皆さんはご経験ありませんか?
仕事先に。あるいは目上の方に。
Gmailでせっせとメールを作成し、送信ボタンをポチッと押した瞬間、
「添付ファイルつけ忘れた!!!」
とか
「複数人に返信してもた!!!」
なんてこと。
気付いた時には後の祭り。親しい友人ならともかく、
取引先や目上の方には、あとで断りを入れるのも憂鬱ですよね。
そんなあなたに朗報です。
Web版のGmailで「やっぱ無し!」が、送信直後であれば可能になりました。
これをするには予め設定する必要があるのですが、
これであなたの九死に一生を得ることがあるかもしれませんので、
覚えておいて損はないですよ。
Gmail: 送信後5秒〜30秒以内であれば送信取り消し可能に
さて、これをするには予め「送信取り消し」設定を有効にする必要があります。
やり方は、
Gmailの受信トレイ画面で「設定」アイコン→「設定」とクリック。
全般メニューにある「送信取り消し機能を有効にする」にチェックを入れて、
取り消し可能な秒数を設定。その後画面下部の「設定を保存」をクリックすれば完了です。
あとは、Gmailを送信後、メールの間違いや添付忘れなどに気がついた時は、
送信通知欄にある「取消」をクリック。
設定した時間内であれば、送信をキャンセルとなります。
送信通知欄にある「取消」をクリック。
設定した時間内であれば、送信をキャンセルとなります。
実はこの機能。かなり以前から「Labs」にはあった開発中だったんですが、
ようやく正式なサービスとなったようですね。
今後は送信してから、ちょ…おま...今のナシ!!ってならないように、
ぜひとも設定しておきましょう。
ようやく正式なサービスとなったようですね。
今後は送信してから、ちょ…おま...今のナシ!!ってならないように、
ぜひとも設定しておきましょう。
ただ残念ながら、現在はWeb版限定の機能です。
スマホでも使いたいって方は、今しばらく待つ必要がありそうですね。
スマホでも使いたいって方は、今しばらく待つ必要がありそうですね。