【速報】iPhoneの次期モデル5.5型iPhone6発売時期延期?
毎年話題になる次期モデル。ウソもホントも入り混じって報道されるので、
今一番有力視されている情報を今回記事にしますが、あくまで参考程度に。
iPhone6は5.5インチと4.7インチの2モデル?
[ iPhone 6のスペック予測 ]・5.5インチと4.7インチの2サイズ展開
・カメラは800万画素に据え置き
・ディスプレイ解像度は1920×1080ドット(フルHD)
この報道は台湾の経済紙「工商時報」によって報道されたもので、
どうやらApple社が2014年1月8日に購入した中国江蘇省の工場設備が、
「iPhone 6」用に2つのサイズの金属筐体を製造するためであるとみられるとのこと。
またカメラ画素数はiPhone 5sと同じ800万画素に据え置かれると情報通の筋に広がり、
ディスプレイ解像度も1920×1080ドットのフルHDになる可能性が高いとのこと。
ちなみにiPhone 5sと5cのディスプレイ解像度は1136×640ドット。
競合他社に当たる韓国Samsung Electronicsや台湾HTCは
フルHDのスマホと発売してるので、対抗策として
iPhone 6の4.7インチモデルは1280×720、5.5インチモデルは1920×1080とするか、
あるいは両モデルともフルHDになる可能性が高いと推測しているそうです。
ディスプレイ解像度やカメラはともかく、個人的には2サイズ販売が気になりますね。
5.5インチと4.7インチってどのぐらい?
では具体的に5.5インチと4.7インチってどれくらいかというと、従来のiPhone5sや5cが4インチなのでこれぐらい違います。
これぐらい違います(笑)
でかいですね〜。ただ個人的にはでかい方が使いやすくて好きですし、
海外でも特にアジア諸国はこのサイズが最近の主流になりつつあるようです。
問題発生で5.5型は来年に発売延期?
米Appleが年内の発売を予定している次期iPhone(iPhone 6)には製造上の課題があり、
一部の機種は発売が来年にずれ込む可能性がある――。
こうした調査レポートを著名なアナリストが公表したと、
複数の海外メディアが現地時間2014年7月14日までに報じられました。
内容は、独自の調査でAppleの新製品や発売時期を予測することで知られる
台湾KGI証券のアナリストのMing-Chi Kuo氏が13日に出した調査ノートで、
iPhone 6には製造上の2つの問題があると指摘したそうです。
その内容は、1つはディスプレイについて。
iPhone6では、インセル方式のタッチパネルディスプレイに新しい技術を採用しているが、
それが歩留まりの悪さの原因になっているとのこと。
もう1つは、iPhone 6用に新たに設計されたメタルケースの問題。
こちらは新しい製造工程で色むらの問題が発生しているという。
Kuo氏によると、このディスプレイには画面端部分でタッチ感度が鈍くなる
という問題があり、ディスプレイサイズが大きいほど顕著に表れるという。
また、5.5インチモデルの前面パネルに採用されるスクラッチレジスタント(傷つき防止)の
サファイアガラスは、今後落下テストに合格する必要があるが、
短期間にこのテストをクリアできる見込みがないと、同氏は報告している。
これにより、Kuo氏が予測する“最も控えめなシナリオ”は、
・4.7インチ型のiPhone6が10~12月に向けて発売。
・同時期にiPhone 5sと同5cが値下げ販売。
・そして5.5インチ型iPhone6は2015年にずれ込むか、限られた数量で10月以降に発売。
と同氏は予測しているそうです。
あくまで予測なので実際どうなるかはわかりませんが、
機種変更を検討中の方は動向を気にした方が良いかもしれません。
iPhoneの売却を考えている方も、iPhone6が出る前に売却しないと、
価格が一気に落ちる可能性があるのでご注意ください。