2014.11.13
スマホをお風呂で使いたい! iPhone.iPadを防水化する3つの方法
iPhone6で追加されると噂されていた防水機能。
第一に考えられることは、開発費が高いことです。
日本や海外のメーカーでは自社のスマホには、防水機能をつけてるものが多いです。
しかし、そのほとんどのメーカーが開発費にコストをかけすぎて、
スマホ単体ではコストギリギリか赤字になってるケースが多いようです。
Appleはそういった点から、開発をためらっているかもしれません。
アンケート結果は、当然新機能の参考にされているので、まだ実現しないと言うことは、
iPhone,iPadを防水化を希望するのは少数派だということでしょう。
ここからは、私なりの見解なのですが、日本の場合、
水没防止に加えて、お風呂で使いたいっていう要望も結構あるんですよね。
でも海外のお風呂事情はというと、お風呂でiPhoneをいじりたいと思う前に、
ゆっくり湯につかるという習慣が少ない。
というかそもそもバスタブがある家庭が少ないw
なので、海外の人には防水機能はそれほど魅力的な機能ではないのかもしれませんね。
さて、まずは最も原始的かつお金のかからないやり方です。
その方法とは、
ジップロックにiPhoneやiPadを入れて使うw
実はこのやり方、意外とやっている方が多く、
ジップロックに入れても、タッチパネルが操作できるということで地味に人気ですw
ただ、完全防水では無いですし、中が曇ったりしますので、
長時間お風呂での使用は避ける方が無難です。
「最悪壊れてもイイ!」と思える勇者なら、自己責任でやってみても良いかもしれません。
次に市販の防水ケースor防水カバーを使用する方法です。
こちらは、ジップロックより少々お金がかかりますが、使い勝手は良いと思います。
今は色んなカバーがあるので、お気に入りを探してみても良いかもしれません。
ちなみに上の写真のものは、防水・落下耐震のもの。
参考:iPhone5s 防水・耐衝撃性ケース/カバーを比較!どれがいいの ...
保証付きのところもあるので安心ですね。
ただ、難点としては、結構お高いのと一回分解しての加工になりますので、
水没以外での故障に対してAppleケアが使えなくなるので注意が必要です。
誤ってiPadを湯船に落とした際に感電死したと報道されました。
実は感電した原因はiPadを湯船に落としたからではなく、
充電ケーブルに接続したままのiPadだったからなんです。
充電中でなければ、例え誤って落としても感電することはないと言われていますが、
充電中であれば、他の電子機器と同じく感電する危険性があるので、
お風呂などで使用する際は、絶対に充電したままの使用はやめてくださいね。
結局のところ、早くiPhone,iPadに防水機能をつけてくれれば
こんな苦労をせずに済むんですけどね。
iPhone,iPad 防水推進派が、少数派ではなくなる日がくることを期待しましょう♪
そのうち「水没させてしまった後、iPhoneを生き返らせるあがき方」も
記事にしようと思いますので良かったらのぞきに来てください。
あ、ちなみに水没してしまったiPhoneでも、私共iPhone商店は高価買取をしてますので、
ご参考までにw
結局つかずじまいでしたね、、、。
もしiPhoneが防水になれば、お風呂でiPhone越しにメールをチェックしたり、
電子書籍や映画を見たりと、
個人的にはかなり期待していたんですが、、、orz
というわけで、今回はなぜiPhoneが防水化されないか と、
それでも防水にしたい方向けに現状できる3つの対策をご紹介したいと思います。
目次
iPhone,iPadはなぜ防水化しない?
【理由1】コストカット?
【理由2】防水化希望者は少数派?
それでもお風呂で使いたい!iPhoneを防水化する3つの方法
1. もはや鉄板?ジップロックで包む
2. 種類色々。防水ケース
3. 最後の頼み。業者加工
【危険】防水化しても充電したままの入浴は絶対にダメ!!
まとめ
まとめ
iPhone,iPadはなぜ防水化しない?
【理由1】防水スマホは開発費が高い
AppleがiPhone,iPadに防水機能を付けない理由として第一に考えられることは、開発費が高いことです。
日本や海外のメーカーでは自社のスマホには、防水機能をつけてるものが多いです。
しかし、そのほとんどのメーカーが開発費にコストをかけすぎて、
スマホ単体ではコストギリギリか赤字になってるケースが多いようです。
Appleはそういった点から、開発をためらっているかもしれません。
【理由2】iPhone防水化希望者は少数派?
Aplleは世界規模で次のiPhone,iPadにどんな機能が欲しいかと言うアンケートを実施しています。アンケート結果は、当然新機能の参考にされているので、まだ実現しないと言うことは、
iPhone,iPadを防水化を希望するのは少数派だということでしょう。
ここからは、私なりの見解なのですが、日本の場合、
水没防止に加えて、お風呂で使いたいっていう要望も結構あるんですよね。
でも海外のお風呂事情はというと、お風呂でiPhoneをいじりたいと思う前に、
ゆっくり湯につかるという習慣が少ない。
というかそもそもバスタブがある家庭が少ないw
なので、海外の人には防水機能はそれほど魅力的な機能ではないのかもしれませんね。
それでもお風呂で使いたい!iPhoneを防水化する3つの方法
1. もはや鉄板?iPhoneスマホをジップロックで包む
さて、まずは最も原始的かつお金のかからないやり方です。
その方法とは、
ジップロックにiPhoneやiPadを入れて使うw
実はこのやり方、意外とやっている方が多く、
ジップロックに入れても、タッチパネルが操作できるということで地味に人気ですw
ただ、完全防水では無いですし、中が曇ったりしますので、
長時間お風呂での使用は避ける方が無難です。
「最悪壊れてもイイ!」と思える勇者なら、自己責任でやってみても良いかもしれません。
2. 種類色々。iPhoneスマホ防水ケース
次に市販の防水ケースor防水カバーを使用する方法です。
こちらは、ジップロックより少々お金がかかりますが、使い勝手は良いと思います。
今は色んなカバーがあるので、お気に入りを探してみても良いかもしれません。
ちなみに上の写真のものは、防水・落下耐震のもの。
◎ 防水性能:IP68
◎ 耐衝撃性能:MIL STD 810F-516
◎ 耐落下:2m
◎ iPhone5s指紋認証:対応
◎ 価格:9,350円
◎ 公式サイト:http://lifeproof.jp
参考:iPhone5s 防水・耐衝撃性ケース/カバーを比較!どれがいいの ...
3. 最後の頼み。業者に防水加工を頼む
最終手段として業者さんに頼んで防水加工をしてもらうというのも手だと思います。保証付きのところもあるので安心ですね。
ただ、難点としては、結構お高いのと一回分解しての加工になりますので、
水没以外での故障に対してAppleケアが使えなくなるので注意が必要です。
【危険】防水化しても充電したままの入浴は絶対にダメ!!
今年のニュースですが、ロシアのモスクワに住む18歳の少女がお風呂にiPadを持ち込み、誤ってiPadを湯船に落とした際に感電死したと報道されました。
実は感電した原因はiPadを湯船に落としたからではなく、
充電ケーブルに接続したままのiPadだったからなんです。
充電中でなければ、例え誤って落としても感電することはないと言われていますが、
充電中であれば、他の電子機器と同じく感電する危険性があるので、
お風呂などで使用する際は、絶対に充電したままの使用はやめてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?結局のところ、早くiPhone,iPadに防水機能をつけてくれれば
こんな苦労をせずに済むんですけどね。
iPhone,iPad 防水推進派が、少数派ではなくなる日がくることを期待しましょう♪
そのうち「水没させてしまった後、iPhoneを生き返らせるあがき方」も
記事にしようと思いますので良かったらのぞきに来てください。
あ、ちなみに水没してしまったiPhoneでも、私共iPhone商店は高価買取をしてますので、
ご参考までにw