2014.12.04
【ネタ】アップルのリンゴマークの意味が深い件
皆さんが普段よく目にするApple社のリンゴマークですが、
何でかじられたようなマークだか知ってますか?
諸説色々あるんですが、実は意外な理由だったんです。
みなさんはアップルのロゴが、4回もモデルチェンジしてるってご存知でした?
私は恥ずかしながら一番最初のロゴを初めて見ました(-_-;)
Apple が創業されたときのロゴマークは、ニュートンがリンゴの木に寄りかかって
本を読んでいるところをモチーフにした絵(ロン・ウェインのデザイン)だそうです。
しかしこれでは堅苦しいと考えたスティーブ・ジョブズは、
ロブ・ヤノフに新しいロゴマークのデザインを依頼し、
ヤノフは、シンプルな林檎の図案の右側に一かじりを加えました。
最初はモノクロだったが、ジョブズが、Apple IIのカラー出力を印象づけるため、
カラー化を指示し、6色の横縞が追加されました。
1997年にジョブズが暫定CEOとしてAppleに復帰し、
IBMライ センスを受けるまでの間は、6色で塗り分けた横縞が入っていました。
2006年現在、現CEOジョブズの働きかけにより、単色の林檎のデザインが使用されてい ます。
出典:Wikipedia
などなど、いろいろな説があります。
何でかじられたようなマークだか知ってますか?
諸説色々あるんですが、実は意外な理由だったんです。
こんなに変わってる!りんごマークのモデルチェンジ
みなさんはアップルのロゴが、4回もモデルチェンジしてるってご存知でした?
私は恥ずかしながら一番最初のロゴを初めて見ました(-_-;)
Apple が創業されたときのロゴマークは、ニュートンがリンゴの木に寄りかかって
本を読んでいるところをモチーフにした絵(ロン・ウェインのデザイン)だそうです。
しかしこれでは堅苦しいと考えたスティーブ・ジョブズは、
ロブ・ヤノフに新しいロゴマークのデザインを依頼し、
ヤノフは、シンプルな林檎の図案の右側に一かじりを加えました。
最初はモノクロだったが、ジョブズが、Apple IIのカラー出力を印象づけるため、
カラー化を指示し、6色の横縞が追加されました。
1997年にジョブズが暫定CEOとしてAppleに復帰し、
IBMライ センスを受けるまでの間は、6色で塗り分けた横縞が入っていました。
2006年現在、現CEOジョブズの働きかけにより、単色の林檎のデザインが使用されてい ます。
出典:Wikipedia
確かにそれっぽい!諸説の数々!!
①聖書ではアダムが禁断の果実のリンゴを食べてから人類が
知恵も持ったということで、噛んだ跡は知恵の象徴と言われている。
②エデンの園で神の掟に逆らい林檎を噛んだイブはアダムとともに
神の国を追われる。欠けた部分は原罪・快楽・人間性などを象徴。
③「一かじり」を意味する “a bite” と
コンピュータの情報単位の “byte” をかけたアメリカンジョーク。
④欠けた部分がある完璧ではないもの=完成させていく。
などなど、いろいろな説があります。
でも、本当のところは!!
「がっかりさせると思うけど、リンゴにかじった部分をデザインに入れた理由は、
みんながデザインを、チェリー(さくらんぼ)と見間違えないためだよ。それと、象徴的でしょ」
とロブ・ジャノフさんは話しています。
アップルのロゴと『アダムとイブ』の関連性は無く、また、本人はデザインした当時、
「byte」のことさえ知らず、事実と異なって語られるロゴ誕生の伝説に関心したそうです。
スティーブ・ジョブズからロゴ制作を依頼されたときの指示は
「可愛いロゴにしないでくれ」のみで、一切のデザインを任されたそうです。
「欠けた部分あり・なし」の2パターンを見せて、結局現在の「かじられたリンゴ」が選ばれたそうです。
参照資料
http://robjanoff.com/
まとめ
ひとつのロゴでいろいろな説が出る。
みんながAppleの話で盛り上がる。
これこそが、Appleの戦略のうまいところなのかもしれませんね。
少し謎なところを残し、人々に自社に興味を持ってもらう。
Appleには学ぶべきところが盛り沢山です♫
ただ、iPhone商店は包み隠さずお客様と友好関係を築いていきます\(^^)/
利益なんて二の次です♪
お客様の愛情こもった端末を高く買いたい、
その一心で頑張ってまいります♪